現金・クレジットカードどちらがお得?

現金とクレジットカードどちらがお得?

[目次]

 1 現金メリット・デメリットは?

1-1現金支払いのメリット

1-2現金支払いのデメリット

 

2 クレジットカードのメリット・デメリット

2-1 クレジットカードのメリット

2-2 クレジットカードのデメリット

 

3クレジットカード支払いのすすめ

 

 

 

 

 1-1 現金支払いのメリット

支出額を把握しやすいので使いすぎを防げる

現金支払いの1番のメリットはお金を使った感覚が持てること。 手持ち以上のお金を使うことが出来ないので、使いすぎを防げることです。

 

支払いできる店舗が多い

 最近はキャッシュレス化も進んできましたが、まだ現金でしか支払いできない店舗もあります。

 

1-2現金支払いのデメリット

現金を調達する手間がかかる

現金はわざわざ銀行やATMまで行ってお金をおろさないといけません。更にATMでは時間によっては手数料を取られます。

近くにATMが無い場合は車などでお金をおろしに行けば交通費もかかってしまいます。

 

安全性が低い

現金には記名できませんので、落としたり盗られた時には戻ってくる確率は低くなります。

不衛生である

コロナ禍で強く言われるようになりました、色々な人の手を渡る現金は不衛生ということ。 雑菌やウィルスが多く付着していると言われています。

 

インターネットでの買い物に不便

インターネットでの買い物を現金にしようとすると代引きや振り込みなど別に手数料を払う必要があり損だと言えます。

 

ポイントや補償が付かない

 クレジットカードにはショッピング補償が付いている場合があります。クレジットカードで購入した物の破損したり、盗難にあった場合、一定の条件を満たせば補償を受けれることができますが、現金購入した物には、追加でポイントがつきません。

クレジットカードにある、ショッピング補償もありません。

 

 

決済に時間と手間がかかる

 現金で払うと、釣り銭を受け取ったり、端数の金額を渡そうとすると小銭を探して数えてと手間と時間がかかります。

 

 2 クレジットカードのメリット・デメリット

 

 

 

 

2-1 クレジットカードのメリット

ポイント還元がある

ほとんどのクレジットカードには、ポイント還元制度があります。

利用額に応じてポイントが還元されます。

 

盗難、紛失に備えられる

クレジットカードの場合は万が一の紛失や盗難の時もカード会社へ連絡すれば、カードを止めて貰ったり、不正利用の場合には補償して貰えます。

 

家計簿としても使える

利用明細がWebや封書で見られるので家計簿として利用できます。毎月の支出をが明細として記録に残されるので領収書のように支払いの証明にもなります。

 

支払いがスピーディー

現金で小銭を数えて支払ったり、釣り銭を受け取るより早く簡単に支払うことができます。

衛生的

お札やお金を直接触らないので、衛生的です。

 

ショッピング保険が適用される

 クレジットカードにはショッピング保険が付帯されるカードが多いため、クレジットカードで支払った物が破損、盗難に遭った場合一定の条件を満たせば補償して貰えます。

私も実際に、海外へ行った時カメラを壊してしまい、帰国して修理しました。その時の修理代はショッピング保険から払って貰えました。

 

2-2クレジットカードのデメリット

現金しか利用できない店舗がある。

日本はまだ現金のみの店舗がある。

人によっては使いすぎてしまう。

手元にお金がなくても購入することが出来ないので、カードに慣れていない人は使い過ぎてしまうことも。

 

3クレジットカード支払いのすすめ

デメリットが0では無いクレジットカードですが、総合的にみても断然お得だと思います。

私も就職してから20年以上、クレジットカード派です。

なるべく現金は使わないように心がけ、カードのポイントを貯めています。

特に光熱費や携帯電話料金などは、講座引き落としにせずクレジットカード払いをお薦めします。

クレジットカードをうまく活用すれば、無理なく家計の節約ができます。

 

クレジットカードを新規申し込みする場合は、申し込み時期によって新規申し込み特典として高額なポイント還元キャンペーンが行われていますので、是非お得な時期に作られて下さい。

 

また、ハピタスのようなサイトを経由して作ると更にポイントを貰うことが出来ます。

hapitas.jp

 

 

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